早く到着したらどうする?【面接マナー】入室・退室時の基本とNG行動
と言われた場合は、座って待ちますが、面接官や担当者が来た際には立ち上がって挨拶をしましょう。
退出のマナー
面接が終わると緊張から解放され、気が緩んでしまうかたが多いのですが、面接終了後も退出までは気を抜かないようにしましょう。最後まで面接官に良い印象を与えられるよう、面接室から退室するまでしっかりと意識をすることが大切です。
1.面接が終わったら、まずはお礼を伝える
面接が終わったら「本日はお時間をいただき、ありがとうございました」と、椅子に座ったままお礼をまず伝えましょう。お礼を伝えた後にお辞儀をします。
2.椅子の横で一礼
お辞儀の後に立ち上がり、再度椅子の横で一礼をします。
3.ドアの前で再度一礼
ドアの手前まで移動したら、面接官のほうに向き直し「失礼いたします」と言い一礼します。退室する時は、扉を静かに閉めましょう。
4.面接が終わった後も油断は禁物
退室後は、気が緩みすぐにスマートフォンの電源を入れたり、飲食をしたりしないようにしましょう。会社を出るまで油断せず、マナーを意識した行動を心掛けることが大切です。
面接でのNGマナー
筆者が秘書として働いていた時に実際にあった、面接時にマイナスイメージを与えてしまうNGマナーをご紹介します。