早く到着したらどうする?【面接マナー】入室・退室時の基本とNG行動
1.到着が早すぎるのもNG
遅刻をすることは厳禁という認識をしているかたは多いかと思いますが、早すぎる到着もNGです。約束の面接時間よりも30分以上早く到着されたかたが実際にいましたが、待機していただく準備など会社側としては余計な対応が増えてしまい、第一印象がマイナス評価となっていました。約束の時間を守ることは社会人として最低限のマナーですが、面接時間の10分前到着など節度ある行動が大切です。
2.退出のあいさつを忘れるのはNG
入室時のあいさつはほとんどのかたがしているのですが、退室時のあいさつを忘れているかたが意外と多くいらっしゃいました。面接官は最後の対応まで見ているので、最後まで気を抜かずに意識をしましょう。
3.清潔感がない
寝グセがついたままのかたや見た目に清潔感がないかたは、一緒に働きたいという意欲を削いでしまうため注意しましょう。サービス業の場合には特に、見た目に清潔感がない方はNGとなってしまう傾向があるため、気をつけましょう。
おわりに
面接で、せっかく万全の質問対策をしていても、面接本番での些細な所作でマイナス評価をされてしまっては悔やみきれません。
面接の基本として入退室マナーをしっかり確認しておきましょう。