【睡眠】夏場の理想的な室温は? 安眠と疲労回復の7つのルール
“安心”“安全”は自律神経を休ませる安眠の大事なキーワード。たとえば、親に添い寝をしてもらうと子どもが寝付きやすいのは、安らげるから。また、ホテルなど普段と違う環境だとなかなか眠れないのは、そこが安心安全だと感じられず緊張してしまうため。室温や照明など寝室環境を整えることはもちろん、寝具やパジャマも肌触りがよく、心地がいいと感じるものを選びたい。暑い季節は吸水速乾性に優れたポリエステル素材がおすすめ。
梶本修身先生医学博士。東京疲労・睡眠クリニック院長。産官学連携「疲労定量化および抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。
『ネコさんが教える疲れリセット教室』(学研プラス)などを監修。
※『anan』2024年9月4日号より。イラスト・くらちなつき取材、文・小泉咲子
(by anan編集部)
岡崎体育「子育ての第一歩を現場で教えてもらってます」 『ライオンの隠れ家』で初の父親役に