2019年9月17日 10:24
【整理収納アドバイザーのお片付けノート】 子供のお下がり服の行方[PR]
今回は、男の子3人兄弟のわが家のお下がり事情のおはなし。
長男が生まれた時は、何を着せるのも初めてのことで、かわいい子供服を見るとつい必要以上に買っていました。
2つ違いで生まれた次男には、かわいいお下がりがたくさん。
けれども、次男は着心地重視のこだわり派で、ママ目線で選んだ洋服は袖を通さず保管されたままに…。
そして、末っ子三男が生まれた4年後には、好みはすっかり変わり、大切に収めていたお下がり服たちは傷んでしまっていたり、シミが濃くなってしまっていたり…。
ずいぶん着ないまま、たくさん処分したのを覚えています。
「服はどんなに高くても消耗品。その時に着なきゃ。」
そんなふうに考えられるようになってから、子供服へのマイルールができたのでした。
ルール1>子供たちのお気に入りしか持ち込まない
わが家の子供たちは私服制の学校。
普段学校に着ていく服などの日常着は、“動きやすい洋服“と決めています。
シャツなどのボタンがある洋服は、面倒がって結局着ないので、選ばないというのがわが家のルール。
子供たちの引き出しには、体育の時間に着替えやすいことや、図工や習字の日に汚れてもガシガシお洗濯できる素材のものがズラリ。