2021年7月16日 08:11
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】「おうち夏祭り」で思い出作り![PR]
お菓子のつかみ取り
こちらは以前児童センターで作ったものを再利用しました。段ボールの上を切ってフタにし、手を入れる部分にはミカンのネットを使っています。つかみ取りだけでなく、くじ引きや、箱の中身は何だろなゲームもできます。
親にとっても嬉しかった、おうち夏祭り
娘が最後にお祭りに行ったのは2歳の時で、本人はうろ覚え。ようやく物心がついたと思ったら中止続きで、楽しい夏の風物詩に触れ合えないのは、親として残念に思っていました。
だからたとえ小さな縁日でも、お祭りのワクワク気分を体験させることができ、わたし自身も嬉しかったです。
▲お客さん役だけでなく、お店の人にもなり切って大活躍。
それに本当のお祭りに子連れで行くのは大変ですが、自宅なら、
・密を気にしなくていい
・荷物を持たなくていい
・グズリやトイレの心配をしなくていい
・浴衣が着崩れてもすぐ直せる
と、メリットもいろいろ。
準備することはそれなりにありますが、娘から「楽しかった!またやりたい!」の声が聞ければ、やった甲斐もあったというもの。
子どもの年齢が上がれば準備から一緒に楽しんでもいいですし、料理やゲームだってもっと色んな工夫ができそう。