【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】靴の引き算[PR]
決して広くないシューズクロークに、30足以上の靴を収納しなくてはならないのです。
詰め詰めにして収めると、きっと靴はぎゅうぎゅうになり、傷みますよね。
シューズクロークは散らかっているように目に映りますね。
ならば!と、下駄箱収納を買い足しますか?
でもそれをすると、玄関が今よりもっと狭くなってしまいます。
増えた靴のために、居住スペースを奪われ、その上靴の置き場にさらにお金をかけてしまうことになるのです。
それなら、使っていない靴を減らすべきだと思いませんか?
私たちは“もったいない”に捉われて、もう1つ、さらに1つ、“もったいない”を重ねているように思います。
使っていない方がよっぽど“もったいない”ということに気づくはず。使っていない靴の理由を探してみましょう。
ライフスタイルに当てはめていく。
今のライフスタイルを思い浮かべてみてください。
お仕事にはどんな靴を履きますか?
子供と公園に行くことは多いですか?
お出かけの日には何を履くと気分が上がりますか?
自分のライフスタイルに、靴を一つ一つにはめてみて、使い道があるかどうか考えます。
「ついいつもこれを履いてしまう」