【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】靴の引き算[PR]
という、ライフスタイルに合ったぴったりな靴は今のうちにどんどん履きましょう。
その気持ちに正直に、もったいないなんて思わずに。
「もうこれを履かないかもしれない」と感じる靴もあると思います。
きれいだからもったいない…
ついそんな気持ちに引っ張られてしまうけれど、きれいな理由はまさに履いていないからです。
では、履いていない理由は何ですか?
足が痛くなるから。
これを履くシーンがなくなってしまったから。
コーディネートがしっくりこないから…。
その気持ちに正直に、手放すことができますよね。
サイズアウトが早い子供靴こそ、少ない数で上手に回す。
昔は子供用にいくつも靴を持って、コーディネートの幅が広がるのを楽しんでいました。
セールで安くかわいいものを見つけては買って、数が増えていって…。
でも結局、全部を履くことはできないのです。
きれいなままサイズアウトしていく靴たちを手放す時の悲しさったら…。
そこで、子供の靴こそ、数を決めて持つようになりました。
中学生の長男は、登校靴1足と、日常靴1足、夏用サンダル1足の計3足。
小学生の次男三男は、登校靴と日常靴が併用で1足、夏用サンダル1足、雨用シューズ1足ずつの計3足。