時短レシピでうれしい効果いっぱい!朝の痩せスープ4選
また、ビタミンB1が豊富なのもうれしいポイントです。さらに、玉ねぎに含まれるアリシンという成分がビタミンB1の吸収を高めてくれるので、ハムと玉ねぎを組み合わせるのは良い方法といえます。
トッピングのチーズには、脂質の代謝をサポートするビタミンB2が含まれています。また、腹持ちがよいので、上手にとり入れればダイエッターの味方となってくれる食材ですよ。
優しい甘さの「あっさりかぼちゃスープ」
《材料1人分116kcal》
- かぼちゃ50g
- 低脂肪牛乳150cc
- 顆粒コンソメ小さじ1/2
- 塩・こしょう適量
《作り方》
1.一口大にカットしたかぼちゃを耐熱容器に並べ、低脂肪乳100cc・コンソメを加えて電子レンジで5~7分加熱する
2.かぼちゃが柔らかくなったら電子レンジから取り出し、フォークの背などでをつぶしてペースト状にする
3.残った低脂肪牛乳を加え、なめらかになれば出来上がり
《ポイント》
カロリーが高めのかぼちゃは、マヨネーズで和えたサラダや砂糖を使った煮物にするよりも、あっさりとしたスープなどで自然な甘さを味わうのがおすすめ。このとき、低脂肪牛乳を使ってカロリーを抑えるのが痩せスープにするポイントです。