2021年4月18日 14:30
自分だけが楽しむのではなく、お友達に一生懸命教える娘の姿に成長を実感
幼稚園で娘が年長組さんから教えてもらって覚えたあやとり。めきめきと上達した娘は、あやとりを通して自信を持つようになりました。教わる側だった娘が教える側になり、「見本を見せるから見てて」と言うほどに成長したお話です。
あやとりにはまる娘
年中組になった娘は、年長組さんからあやとりを教えてもらいました。上達が早く、何種類ものあやとりや、2人あやとりの取り方のパターンを覚えるまでになりました。
新しいあやとりを覚えた娘が幼稚園から帰ってくると、「ママ、○○できる? 」と言い、知らないことを伝えると、得意げに「じゃあ見せるから、見ててね」と言って目の前で覚えたてのあやとりを披露してくれます。あやとりがうまくできると「ほら、できたでしょ」と得意満面。家族全員に同じようにあやとりを見せて回ります。
あやとりのお付き合いはちょっと大変
2人あやとりは一通り取り方を覚えると、上から取ったり違う方法を考え、取り方に名前を付けているようで、「○○で取って」と私に言ってきます。娘は自分たちでつけた呼び名で取り方を要求してくるのですが、私はよくわからないので娘に教えてもらっています。