くらし情報『子どもを傷付けてしまう声かけとは?「トイレでうんちができない」ときの対策』

子どもを傷付けてしまう声かけとは?「トイレでうんちができない」ときの対策

子どもも同じです。トイレだとうまくいきむことができないから、トイレでうんちをしたがらないという可能性もあります。

ですので、大人のトイレでする場合は、子どもの足元に踏み台を置いたり、おまるがあればおまるでするなどもおすすめです。また、うんちやトイレをテーマにした絵本を読んで、トイレでうんちをすることを親子で身近に感じていくこともしてみましょう。

パンツの中でしたとしてもしからない

毎回パンツの中でうんちをしたとしても「しからない」ことが大切です。思わず「またパンツでしたの?!」と言ってしまいそうになりますが、「スッキリしたね! おしり洗おうね」と言って、ササッと処理します。それだけでOKです。パンツの中でしたことについてしかる必要はありません。
もし、ママが紙パンツのほうが安心なら紙パンツでOK! 子どものうんちのペースがわかっていれば、その時間帯だけ紙パンツにはき替えたり、パンツにパッドを敷いておくなどしてもいいです。

うんちのことで悩んでるとき、ママたちが思わずしてしまいがちな声かけが、「もう、お兄ちゃんでしょ(お姉ちゃんでしょ)!」というような言葉。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.