2023年4月11日 21:00
<おなかの爆弾とりました>「爆弾よ…さらばだ」4年間抱え続けたおなかの爆弾とついにお別れ!?
さらには手術台の横で医師や看護師さんが仁王立ちしていて……。「ドラマとか映画で見る光景や!」と、恐怖心を忘れて思わず興奮してしまったのだとか。まるで自分がドラマの世界に入り込んでようで、手術着に着替えた執刀医を見たときには、白衣姿のときより何倍も格好良く見えたそうです。
そして、麻酔科の医師の声かけとともに麻酔が入れられていき、ついに手術がスタート。薄れゆく意識の中、わかまつさんは今までのことを振り返ります。
「約4年もの日々をともに過ごしたおなかの爆弾ともこれでお別れか……。サイズが大きくなっても捻れることなく、そして爆発することもなく、ただ静かにしていてくれてありがとう……。卵巣嚢腫よ、さらばだ……」
卵巣嚢腫に別れを告げ、いよいよ手術に臨むわかまつさん。
4年間で茎捻転や卵巣嚢腫の破裂が起こらなくて、本当によかったです。あとは手術の成功を祈りましょう!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。