くらし情報『レオ×イーストウッド×ナオミ・ワッツが激論!『J・エドガー』超レア座談会<前編>』

2012年1月20日 18:47

レオ×イーストウッド×ナオミ・ワッツが激論!『J・エドガー』超レア座談会<前編>

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

悲願のオスカー獲得に期待がかかるレオナルド・ディカプリオを始め、今年の賞レースの注目作のひとつ『J・エドガー』がまもなく公開となる。半世紀にわたってFBIに君臨し、“8人の大統領から恐れられた男”と言われるジョン・エドガー・フーバーの姿を描いた本作。フーバーを演じたレオ、その部下のクライド・トルソン役のアーミー・ハマー、同じく彼の下で半世紀にわたって働いたヘレン・ギャンディ役のナオミ・ワッツ、さらに『ミルク』でアカデミー賞を獲得し本作の脚本を手がけたダスティン・ランス・ブラック、そしてメガホンを握ったクリント・イーストウッドが一堂に会し、なんと座談会を実施!その模様を2回にわたってお届けする。

――イーストウッド監督の演出と言えば、テイク数が少ないことで有名です。ほとんどのシーンをワンテイクで撮られるとも言われてますが、本作に関してはいかがでしたか?

レオ:実は、本作ではたくさんのテイクを撮ったんだ。今回は僕にとっても難しいキャラクターだったし、9~10テイク撮ることもあったよ。クリントは柔軟で、なおかつ自分のやり方を持っている監督。僕らに対してはいつも地に足の着いた演技を期待してくれたんだ、ジェームズ・キャグニー(アメリカ人俳優)

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