くらし情報『憧れ上司には「アメとムチ」が必須? 「グレイズ・アナトミー」に見る、働き方の心得』

2012年3月22日 12:03

憧れ上司には「アメとムチ」が必須? 「グレイズ・アナトミー」に見る、働き方の心得

という意見。「仕事では厳しいけど、プライベートや休憩中は甘い。そのギャップがいい」、「職場では厳しく、でも飲み会では敬語なしでも許してくれちゃう上司。実際にいました」といった意見が寄せられた。シアトル・グレース・マーシー・ウェスト病院で例えるなら、外科医のミランダ(チャンドラ・ウィルソン)はその理想にピタリと当てはまる。仕事に妥協を許さず、インターンたちからは“ナチ”の異名で呼ばれていた鬼教育係の彼女だが、厳しくも彼らをわが子のように考え、さりげない優しさも垣間見せる姿は好感度大。また、職場内では上司に対しても動じず信念を持った言動を貫き通す彼女だが、ひとりの母・妻として家庭と仕事との両立で葛藤する姿は、働く女性たちにとって共感する部分が多いのでは?

これと似て、同じく目立っていたのが「飴と鞭の使い分けが上手」、「褒め上手」な上司という意見。中には「上手におだてられて、使われていることを意識しないで前向きに仕事したい」という部下側のホンネを明かす人も。
指導する側にとっては、実は「褒める」というのが至難の業だったりするが、デレク(パトリック・デンプシー)はそういう意味では「フォロー上手」

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