2015年8月19日 12:45
阿部寛&土屋太鳳、父娘役で共演!池井戸潤・原作「下町ロケット」ドラマ化
日本を支える『ものづくり』の心と技術を、役と一緒に見て、聞いて、全力で感じたいと思います」と出演への喜びを語った。
原作者・池井戸氏は本作のドラマ化にあたり「阿部寛さんが主人公・佃航平をどう演じるられるのか、ドラマ『半沢直樹』と『ルーズヴェルト・ゲーム』でお世話になった福澤克雄監督がどんな世界を展開されるのか、一視聴者として楽しみにしています。阿部さんと土屋太鳳さんとの父娘ぶりも、見所のひとつですね」とコメントを寄せた。
また、今回10月から朝日新聞朝刊で池井戸氏による連載小説「下町ロケット2」も開始。ドラマは全10話の予定で前半を「下町ロケット」、後半を「下町ロケット2」を原作として映像化するという。
日曜劇場「下町ロケット」は、2015年10月よりTBSにて放送。
(text:cinemacafe.net)
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