くらし情報『森川葵 “ブレイク必至”が叫ばれるも「覚悟は…ないです(笑)!」』

2016年3月30日 19:00

森川葵 “ブレイク必至”が叫ばれるも「覚悟は…ないです(笑)!」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「自分じゃない人間になって、自分じゃない言葉をしゃべってる方が気持ちが楽なんです」――。俳優という仕事の楽しさを「別の人間になれること」と語る俳優は多いが、別人になることの方が素の自分でいるよりも「気楽」と語る二十歳は珍しい。

女優として飛躍を遂げたここ数年を、森川葵は「ズブズブと引きずり込まれていったような感じ(笑)」と、とても能動的とは言えない言葉で表現する。映画<a href="http://www.cinemacafe.net/special/5760/recent/">『渇き。』</a>や<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6144/recent/">『チョコリエッタ』</a>では坊主頭になり、ドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」では白目をむいた“アヘ顔”が話題を呼んだ。その体当たりの演技の裏には相当の覚悟が…と思いきや、当人は「ないんですねぇ…覚悟(笑)。なかなか『これで生きていく!』と決められなくて…別にほかに何ができるってわけでもないんですけど(苦笑)」

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