くらし情報『新『デスノート』捜査本部の撮影の様子が明らかに!“あの人”も続投へ』

2016年5月18日 07:00

新『デスノート』捜査本部の撮影の様子が明らかに!“あの人”も続投へ

顔と名前を知られることがリスクとなるデスノート事件とあって、特別チームのメンバーは孤児や家族のいない人間で構成されており、偽名を使用。10年前の事件をきっかけにリクルートされた面々ということで若いメンバーが多いのも特徴である。

ちなみに、その中で唯一、実名で参加し、かつ10年前の事件を知る捜査官が、松田桃太。10年前、夜神総一郎の下で事件を追い、Lとキラの対決を見届けた松田は古参メンバーとして事件を追っており、前作に続いて青山草太が演じていることも明らかになった。前作にも登場したキャラクターとしては、戸田恵梨香が演じたミサミサこと弥海砂も出演することが明らかになっており、ファンの間で大きな話題を呼んでいるが、彼女はデスノートの所有権を失くし、記憶を失っているため、松田は前回事件を至近で目撃した唯一の人間である。

この「対策本部」のセットが組まれたのは、神戸市内のポートアイランドにある水処理場。窓のない、コンクリートの壁に囲まれた巨大な空間に膨大な量のモニターと、フェンスがそこかしこに設置され、異様な緊張感が漂う捜査本部となっている。デスノートによって死んだと思われる被害者の詳細プロフィールなどが映し出されており三島や松田ら捜査官がそれらを分析。

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