2017年5月12日 20:30
「70年代はセクシーの時代」オスカー常連キャサリン・マーティンが語る「ゲットダウン」
と語り、当時をリアルに表現しつつも、現代に受け入れられるようにアレンジされたこだわりの音楽についても触れる。続けて、「さらに女性グラフィティアーティストの先駆けであるレディー・ピンク、彼女の名前を出さないわけにはいきません。彼女にもコンサルタントを務めていただきました。アートワークも提供してもらいましたが、ディジー(ジェイデン・スミス)のジャケットの背に描かれたトップハット姿のエイリアンは彼女の傑作です。いくつかのエピソードで見ることができますよ」と明かし、女性の活躍と本作のファッション面での楽しみ方についても明かした。
後編のストーリーでは、貧しく波乱に満ちたサウスブロンクスから生まれたヒップホップチーム“ゲット・ダウン・ブラザーズ”による新たなムーブメントはもちろん、主人公エゼキエル“ブックス”(ジャスティス・スミス)とヒロインのマイリーン(ヘライゼン・グアルディオラ)のラブロマンスにも大きなドラマが巻き起こる。その中で、マーティンの担当した衣装や美術が果たす役割にも注目してみて。
「ゲットダウン」Part2(第7~11話/全11話)はNetflixにて配信中。
(text:cinemacafe.net)
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