くらし情報『【イマ旬!ハリレポ】祝・日本上陸『ガーディアンズ』見どころ&メイキングこぼれ話トップ10』

2017年5月22日 13:00

【イマ旬!ハリレポ】祝・日本上陸『ガーディアンズ』見どころ&メイキングこぼれ話トップ10

責任者ラッセル・バベットさんは、ピーターが映画で使うことになっていたウォークマン用ヘッドフォンを探すのに一苦労。どこへ行っても有りものは壊れていて使い物にならず、本家のソニーに問い合わせても無しのつぶて。仕方ないから結局いろいろな部品をかき集めてヘッドフォンを6体製作した。さすが小道具チーフ!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(C)Marvel Studios 2017
第7位:グルート語(!?)を翻訳した脚本
みなさんご存知のとおり、グルートは「ボクはグルート」しか話せない。だが、そのひとことひとことにはちゃんと意味がある。そこでジェームズ・ガン監督はグルートの声を担当しているヴィン・ディーゼルが、状況に応じて感情移入しやすいように「ボクはグルート」を“英語に訳した”脚本を用意してヴィンに渡した。

第6位:レッチ役のエヴァン・ジョーンズの変なニックネーム
レッチ役のエヴァン・ジョーンズはジェイムズ監督の長年のお友達。そんなエヴァンには変なニックネームが付いている。
「いつの頃からか、あいつのニックネームは“オッパイ=Tits”っていうんだ!)とは監督自らの証言。「撮影中は拡声器を使って指示を出すから、“おーい、オッパイ!もう少しこっちへ!”とかなんとか言うたびに、内情を知らない人たちの間では妙な反応が起きてちょっとヤバかった。」

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