2017年5月22日 13:00
【イマ旬!ハリレポ】祝・日本上陸『ガーディアンズ』見どころ&メイキングこぼれ話トップ10
全米でデビューと同時に木曜~日曜の4日間で興収1億4,504万ドル(約164億円)という国家予算並みの売り上げを叩き出した大ヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。日本でも封切りで盛り上がっている本作の製作中に起きた知る人ぞ知るとっておきの、見どころ&ウラ話をトップ10形式でご紹介!
第10位:すごくオタク知識なんですが…
カート・ラッセル演じるエゴの惑星のデザインには、フラクタル(=次元分裂図形)の専門芸術家ハル・テニー氏を招いてアドバイスを得た。ちなみに惑星を描くにあたって使用されたポリゴンは1兆個(!!)。VFX業界史上において一番大きな仕事だったと言われている。
第9位:俳優も大変だよなぁ
ドラックス(デイヴ・バウティスタ)のメークにかかる時間は意外と速くて1時間半。でも前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のときは、なんと毎回4時間かかっていたらしい。今回メークの時間は短縮されたものの、毎日撮影後にはメーク落としの一環としてスチーム・サウナにしばらく座らなければいけないという部分は変わっていなかったらしい。
第8位:ガーディアンズの小道具係、孤軍奮闘!
縁の下の力持ちこと小道具係さん。