くらし情報『【特別映像】A・ガーフィールド、メル・ギブソン監督に全幅の信頼「全てを委ねられる感覚」』

2017年6月14日 08:00

【特別映像】A・ガーフィールド、メル・ギブソン監督に全幅の信頼「全てを委ねられる感覚」

1979年、ジョージ・ミラー監督に見出され『マッドマックス』に出演し、世界中から一躍注目を浴びた。その後、『リーサル・ウェポン』など数々の大ヒット作に出演、監督第2作目『ブレイブハート』でアカデミー賞作品賞、監督賞をはじめとする5部門に輝いた。

2004年には製作、監督、脚本を手掛けた『パッション』がR指定映画としては最高の興行収入を記録、アカデミー賞で3部門にノミネートされる。06年、同・音響録音賞ほか3部門ノミネートの『アポカリプト』で全米初登場第1位を記録した。それから10年あまり、幾多もの苦難を乗り越えて完成した本作で、世界各国の映画賞に輝き、鮮やかな復活を遂げた。

ギブソン監督は、武器を持たずに戦場へと向かい、75人もの負傷兵を救ったドスの人生に魅了されたが、ドス本人は映画化を断り続けていたという。「映画化の許可を求めても、ドスは何年もの間繰り返し断ってきた。彼は、真の英雄は大地に眠る人たちだと主張していた。
しかし、映画の世界は架空の英雄であふれている。そろそろ真の英雄を称賛してもいいのではないだろうかと僕は考え、作りあげた」とギブソン監督は語る。映像では、そのギブソン監督が「ドスを演じられる唯一の俳優」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.