石田衣良の恋愛小説を、2016年上演の舞台と同じく“松坂桃李×三浦大輔”のコンビで映画化した『娼年』。現在公開中の本作を観賞した人たちからは絶賛の声が寄せられている中、今回なんと“女性限定”での応援上映の開催が緊急決定した。
4月6日に公開を迎え、公開から7週目を迎えた現在でも、幅広い世代の女性を中心に動員。リピーターも多く、土日やレディースデーは満席が相次ぎ、公開6週目には興行収入3億円を突破した本作。
ネット上では、「控えめに言って松坂桃李の肉体美しすぎた」「桃季くんの、濡れ場シーンはやばたんだらけでしたがしんみりくるシーンで、泣いてしまいました」「何回見ても、俳優さんの芝居に脱帽する」と絶賛する声や、イラスト共にその衝撃さを表現する人たち、さらに“#おかわり娼年”といったタグも登場。
そんな中、「応援上映やりた~い」「娼年を応援上映で見たい」といった応援上映を望む声が相次ぎ、その多数の要望を受け、女性限定での応援上映が実施されることに。R18+指定作品での応援上映は、なんと日本初!発声OK、コスプレOK、サイリウム・光り物使用OK、楽器使用OKのレギュレーション。ゲストには三浦監督の参加も決定した。