名シーンには欠かせない!『恋雨』から『IT/イット』まで"雨”が印象的な映画5選
ペニーワイズの不気味さと恐ろしさを知るには本シーンだけで十分だが、この後も、さらに身震いを忘れるほどの恐怖が街全体のみならず、観る者をも支配していく。
しかも、本作には続編(第2章)が存在し、目下、撮影準備が進められている。舞台は第1章から27年後。ペニーワイズ役のビル・スカルスガルドが続投するほか、「ルーザーズクラブ」の大人キャストにジェシカ・チャステイン、ジェームズ・マカヴォイ、ビル・ヘイダーらの出演が決まっており、さらなる恐怖が期待されている。
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“魔法の雨“にキュン泣き…『ファンタスティック・ビ-ストと魔法使いの旅』
続編が待ち遠しいのは、『ハリー・ポッター』シリーズの新章『ファンタスティック・ビ-ストと魔法使いの旅』も同じ。
本作には原作小説がなく、J.K.ローリング自ら脚本を務めていることが大きなポイントだ。
NYにやってきた魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)がひょんなことから魔法動物を逃してしまい、ティナやクイニー、“ノーマジ”のジェイコブと協力して探し回ることに。