“伊藤健太郎”で本格ブレイクへ!濱田龍臣&柾木玲弥らネクストブレイク男子に迫る
「おっさんずラブ」から羽ばたけ!マロくん
2018年、誰もが驚く社会現象的ヒットとなった「おっさんずラブ」。待望の映画化も発表された中、注目したいのが、“マロ”こと栗林歌麻呂として連ドラ版にレギュラー出演、映画にも出演する金子大地。同作では春田(田中圭)の同僚で「天空不動産」営業所のモンスター新入社員でありつつも、春田より営業成績はよく、恋愛偏差値も高め。黒澤部長(吉田鋼太郎)の元妻・蝶子(大塚寧々)も「アリよりのアリ!」なのだ。
1996年9月26日生まれ、北海道出身の金子さんは、2014年、所属事務所アミューズのオーディションで俳優・モデル部門に輝きデビュー。「痛快TVスカッとジャパン」の人気コーナー「胸キュンスカッと」で学校一モテる先輩を演じたこともある。2016年「昼のセント酒」が初めてのレギュラードラマで、マロとは真逆の(?)地味めなメガネ+スーツで登場していた。
「重版出来!」や「臨床犯罪学者 火村英生の推理」「99.9-刑事専門弁護士-」「明日の約束」『きょうのキラ君』『探偵はBARにいる3』、伊藤さん主演の『デメキン』など名だたる人気ドラマ・映画に出演、行定勲監督の『ナラタージュ』では演劇部員のひとり、新堂慶役に。