くらし情報『玉木宏&高橋一生が“双子”役、復讐の道を突き進む…未完小説「竜の道」ドラマ化』

2020年2月27日 17:30

玉木宏&高橋一生が“双子”役、復讐の道を突き進む…未完小説「竜の道」ドラマ化

Photo by cinemacafe.net

玉木宏主演、共演に高橋一生を迎えたドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」がこの春、フジテレビ系火9枠にて放送決定。2人は初共演で双子役に挑戦、ドラマの特報映像も公開された。

原作は、2015年に急逝した作家・白川道の未完の同名小説「竜の道」(幻冬舎文庫)。今回のドラマでは、オリジナルの展開と共に、波乱に満ちた竜一と竜二による復讐劇を結末まで描いていく。

生まれてまもなく実の親に捨てられたところを、小さな運送会社を営む吉江夫妻に養子として引き取られた双子の兄弟、竜一と竜二。その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐を加え仲良く暮らしていたが、霧島源平率いる運送会社の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた両親は自殺をしてしまう。追い詰められる両親の姿を見ていた2人は、霧島への復讐を誓い合う。

それから7年後、竜一は焼死に見せかけて他人の戸籍を奪い、整形で別人になり替わり、裏社会と関わりを持ち始める。
一方、竜二は名字を出生時の「矢端」に戻し、運送会社を監督する国土交通省に入省。竜一が生きていることは美佐も知らない2人だけの秘密…。正反対の立場の双子による、波乱万丈の復讐劇がいま、幕を開ける――。

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