くらし情報『挑戦を続ける神木隆之介、ひたむきに熱く“働く男”がハマる年ごろに』

挑戦を続ける神木隆之介、ひたむきに熱く“働く男”がハマる年ごろに

「集団左遷!!」による活躍で、2020エランドール賞「新人賞・TVガイド賞」を受賞(まだ受賞していなかったとは!)。お祝いにかけつけた宮藤さんから「神木くんが80歳になったら、一緒に『やすらぎの郷』みたいなドラマをやりましょうか」との言葉が。それまで「たくさんの役に挑戦して、皆様に感動をお届けできるような表現者、そして、そういう人間になりたいです」と自ら語った言葉を実行していくのだろう。

初の池井戸作品「連続ドラマW 鉄の骨」では
中堅建設会社の若手社員に

「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」などが地上波や劇場映画で映像化される以前から、リアリティのある骨太な描写との好相性で注目を集めていた連続ドラマWの池井戸潤作品。このところ新たな挑戦を続けてきた神木さんが、そんな池井戸作品に満を持して初出演する。演じるのは、中堅建設会社「池松組」で働く入社4年目の主人公・富島平太、奇しくも現在の神木さんと同じ26歳の若手社員だ。

建設現場をこよなく愛する実直な平太は、ある日、公共事業などの大口案件の受注を担当し、“談合部”と揶揄される業務部に配属される。談合は“必要悪”という上司やフィクサーたち。
平太は自分なりの理想と正義に照らし、会社という組織の中で葛藤しながら突き進んでいく。

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