くらし情報『挑戦を続ける神木隆之介、ひたむきに熱く“働く男”がハマる年ごろに』

挑戦を続ける神木隆之介、ひたむきに熱く“働く男”がハマる年ごろに

「集団左遷」を原作にドラマ化。“廃店”候補の蒲田支店に赴任した片岡洋(福山さん)のもとで働くリストラ候補の“ダメ社員集団”のひとりで、ある事件がきっかけでドロップアウトした法人営業一課・滝川晃司を快演。ブルー系を中心にスーツを着こなす姿が眩しい。

最初こそ、冷めた目で片岡を見ていた滝川だったが、部下に「何もするな」「頑張るな」とは決して言えない熱すぎる支店長に心動かされ、蒲田支店を盛り上げていくことに。片岡の右腕となる副支店長・真山を、日曜劇場ではおなじみ、福山さんとは大河ドラマ「龍馬伝」以来9年ぶりに共演した香川照之が演じたことも下克上エンターテインメントの温度を上昇させた。

落語家で覚醒!?「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019)

明治、大正、昭和と、その間のオリンピックに関わった人々を描いた大河ドラマ。昭和30年代、ビートたけしが演じる人気落語家・古今亭志ん生の弟子で、架空の人物である“五りん”役を務めた。人気漫画の人気キャラクターや、あるいは刑事、弁護士、銀行マンなど割と堅めの役柄が続いた神木さんが、宮藤作品の常連ら豪華キャストが集った群像劇で、ウザくて明るい若者として爽やかな風(?)

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