くらし情報『次世代のスター&映画作家の宝庫…「A24」作品に注目』

次世代のスター&映画作家の宝庫…「A24」作品に注目

『タンジェリン』のショーン・ベイカー監督が引き出した“新人”ブルックリン・プリンスの無垢なる表情、ウィレム・デフォーの管理人さんぶりは必見。ブルックリンはApple TV+の「レポーター・ガール」、マッケンジー・デイヴィスら共演の『The Turning』(原題)などで成長した姿を見せる。

バリー・コーガンに震撼…『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(2017)



『ロブスター』(A24配給/2015)でカンヌ審査員賞を受賞したヨルゴス・ランティモスが、コリン・ファレルを再び主演に迎えてさらに進化し、カンヌで脚本賞を獲得。コリン演じる医師に近づく少年を演じたバリー・コーガンの独特なパスタの食べ方は、決して誰も真似できない。バリーは『ダンケルク』や『アメリカン・アニマルズ』に出演、マーベルの『The Eternals』(原題)にも参加する。ランティモス監督はその後『女王陛下のお気に入り』を手がけた。


グレタ×シアーシャの傑作『レディ・バード』(2017)



『20センチュリー・ウーマン』(A24配給/2016)の赤髪の女性も魅力的だったグレタ・ガーウィグが、自伝的要素を取り入れた初監督作で大絶賛を浴び、アカデミー賞5部門にノミネート。

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