くらし情報『唐沢寿明“現馬”の暴走に厳しい声、木村多江“六花”には「策士」と賞賛が…「24 JAPAN」11話』

2020年12月19日 08:00

唐沢寿明“現馬”の暴走に厳しい声、木村多江“六花”には「策士」と賞賛が…「24 JAPAN」11話

研矢らを使い六花と美有を拉致した神林民三に高橋和也。美有の友人の父親のふりをして六花を拉致した音守清介に神尾佑。麗を狙撃しようとしたカメラマン・皆川恒彦に成りすました男に前川泰之。テログループの黒幕・アンドレ・林に村上淳といったキャスト。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
現馬は麗暗殺計画に関わっていると思われる投資会社の社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致、妻と娘の居場所を吐かせようとするが、テッドの反撃に遭い殴り返すとテッドが発作を起こし死亡してしまう…「これは不慮の事故よ」と励ます水石に対し現馬は「自分自身に失望してる。これからどうしたらいいかわからない」と頭を抱える。


妻と娘の大事な手がかりとなる相手を死なせてしまった現馬に「現馬って取り調べ下手?」「マジで水石ちゃんに頼りっぱなし」など、視聴者からの手厳しい声が相次ぐ。

その頃、美有は研矢から銃を渡されていた。「これをどう使えっていうの!」と泣き叫ぶ美有を奮い立たせるように「生きてる限り望みを捨てちゃだめ。最後まで2人で戦うのよ」と言い聞かせる六花は、神林の命で2人を殺しに来た市来(山口大地)を撃ち殺し、倒れた市来にもう1発銃弾を放つと「私たちを殺したなら銃声は2発なはず」

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