2023年9月19日 17:45
杉野遥亮の書道家、萩原利久の研修医ほか… 読者が選ぶ“夏ドラマ”推しキャラランキング
シネマカフェ読者も、「大人気なくて、でも島の人に愛されて、書道に一直線。素直に物事を吸収できるからどんどん島に馴染んでいく様が可愛らしいキャラクターです。杉野遥亮さん本人の人の良さや真っ直ぐな性格が半田清舟にそのまま出ている気がします」、「ポンコツでドジっ子な半田先生が可愛い!筆をもった姿がカッコいい!そのギャップにやられます!」、「真面目すぎるほど真面目で真っ直ぐで。人の愛を素直に受け止め自分を変えようとしていく姿に感動します」、「真面目で堅物、不器用な清舟が徐々に島の人たちと打ち解けて弱音を吐いたり、柔軟な対応ができるようになってきて、人として成長していく様子がわかりやすく可愛らしく愛おしい」とそんな愛されキャラに魅了された様子。
「ばらかもん」最終話
半田清舟(杉野遥亮)が、五島列島に来て1年が経とうとしていた。書道教室も少しずつ軌道に乗ってきていたある日、琴石なる(宮崎莉里沙)は父・優一郎(岡田義徳)から送られてきたスマホを見つめていた。
七ツ岳郷に売り出し中の若手アイドルゆな(椛島光)と、カメラマン・アキオ(今井悠貴)が、とある企画の取材でやってきていた。田舎の温かさをテーマにした撮影で、泊めてくれる村人を探していた2人は、偶然通りかかった清舟に泊めて欲しいと頼みこみ…。