吉沢亮「本当に光栄」“コーダ”演じた『ぼくが生きてる、ふたつの世界』上海で熱い反応
とコメント。
「しかも今年の審査員長がトラン・アン・ユン監督というのは、もうちょっと震え上がってしまって、もう嬉しすぎて大興奮で来ました。そしてただただここで上映して頂く、こうやって、たくさんの方に観て頂いて、また感想などを聞くことができるっていうことで私は満足です」と感激の面持ちだった。
現地記者が日本語で「すばらしい」と感想を伝える姿もあり、大変熱のこもった質問の数々に呉監督、吉沢さんともに言葉を尽くして答える様子が印象的。
翌6月22日(土)のクロージングレッドカーペットには、吉沢さん、忍足さん、呉監督、山国プロデューサーが参加。吉沢さんは黒のタキシード、忍足さんは青のドレス姿で、吉沢さんが母・明子役の忍足をエスコートしながら登場。多くの報道陣に晴れやかな笑顔で応えていた。
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は9月20日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。
(シネマカフェ編集部)
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ぼくが生きてる、ふたつの世界 2024年9月20日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
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