【インタビュー】見上愛×宮世琉弥、家族思いな二人が「これだけは絶対負けない」意外なコト
お父さんが家族を愛している姿も見ていましたし、そう育てられたので当たり前と思ってしまいがちなんですけど、いろいろお父さんのすごさを感じています。自分が成長していくごとに、お父さんのやってきたことのすごさを年々実感するんです。
――お父さまは今の宮世さんのご活躍について、何かコメントされたりしますか?
宮世:僕の作品が解禁されてお母さんやお父さんに言うと、すでにチェック済み、みたいな感じです(笑)。
見上:おお(笑)。でもわかるなあ、うれしいですよね。うちの家族も全部チェックしてくれて、応援してくれています。それに中・高・大、それぞれの同級生も「映画観たよ」、「これも観たよ」と連絡をくれるから、めちゃめちゃうれしいです!
絶対負けない、負けたくないコト
――最後に、タイトルの「バトルロワイヤル」にちなんで、絶対これは負けない、人に負けたくないようなものはありますか?
宮世:はい!あります、牡蠣を人生で食べた数!
全員:(笑)。
宮世:うち(の実家)が宮城なので、おじちゃんたちがでっかい漁業のトラックでいっぱい持ってきてくれるんです。
見上:えー!
宮世:みんなでバーベキューして牡蠣を焼いて食べたりして、たぶん30個くらいは食べられるくらい。