GAKU-MC、『ぼくとパパ、約束の週末』の父親に共感「特別な体験」明かす
「やはり当時好きだったサッカーをもう一度好きになりたいと思い、草サッカーをはじめました。そうすると、『Mr.Children』の桜井もそうですが、サッカーがいろんな人をつないでくれた」と語り、「いま、僕が付き合いのある連中は、みんなサッカーを通じて、一緒にボールを蹴っているような人たちが多い。音楽も簡単に人と人をつなげるということがありますが、サッカーも同じ側面があるので。サッカーと音楽を通して、皆さんをハッピーにするようなプロジェクトを推進していきたいなというのが僕の思いですね」と明かす。
そんなGAKU-MC自身、世界各国のサッカースタジアムに足を運んだことがあるという。「ドイツのスタジアムはすてきなんですよ。ドイツのスタジアムはほぼサッカー専用なので、客席のすぐそばで激しい試合が行われている。あのダイナミックな感じがドイツのサッカーの魅力かもしれないですね」と語った。
そして最後に山登医師がオススメするシーンについて「ジェイソンがバス停に座っているおばあさんに向かって、ここは僕のいすだというシーン」だという。
「日本だったら、お母さんが子どもを我慢させるか、相手にお願いします、と頭を下げるところでしょうが、このお母さんは『あなたにこの子の苦しみが分かるのか!』というわけです。