2020年1月6日 19:52
超特急、ライブで圧巻の“殺陣”パフォーマンス披露! 2020年の飛躍も誓う
そして「ラストだ!」とリョウガの絶叫で始まったラストの曲は「超えてアバンチュール」。観客とメンバーのテンションが最高潮に達し、観客からの熱いコールに応えるようにメンバーたちも全力の激しいパフォーマンスを見せる。なお歌唱中、タカシが突然カイに抱き付き、カイもそれを受けてタカシに絡みつく場面が見られたが、カイのあまりの積極的な絡み方に慌てたタカシが「すごかった…」と慌てながら離れる様子を見せ、観客をドキドキさせる一幕も。
またメンバー・観客ともに頭を前後へ激しく振る“ヘドバンタイム”では頭を振っていない観客へリョウガがすかさず「頭を振れー!」ツッコミを入れたり、ヘドバンを終えたタクヤが首を抑えて手を「無理無理…」と言わんばかりに顔をしかめて左右に手をひらひらと振るなど、全力でパフォーマンスをしながらも、時折メンバーたちがステージ上で自由な姿を見せる。
パフォーマンスが終わると、「ありがチュウ!」と最後までねずみの真似をしてお礼を言うタカシの言葉にほっこりした笑いが起きつつ、客席を丁寧に見渡しながら感謝の気持ちを口にしてステージをゆっくり歩くメンバーたち。途中、しゃがみながら目線を下げて客席に手を振ったカイは、合間にステージに落ちている銀テープを拾い集め、目の前の客席へ投げ入れたり、タクヤは一度ステージへ戻ったものの、再びサブステージへ走りながら戻り、再度客席へ手を振るなど、メンバーたちも「本当に楽しかった」