2020年1月6日 19:52
超特急、ライブで圧巻の“殺陣”パフォーマンス披露! 2020年の飛躍も誓う
超特急はデビューしてから8年間のキャリアで築いたアーティストとしての基盤を土台に、グループの特徴である“全力でふざける”面白要素をはじめ、個々のメンバーがアーティスト活動と並行させて俳優やタレントとして本格的に活動する中で培った経験が加わり、これまでのアーティストや音楽ジャンルでは定義しづらい独自の音楽性と世界観を持っている。今回も冒頭から異なる世界観のステージで観客を圧巻させ、一気に自分たちのステージへ会場を巻き込んでいく。
7曲パフォーマンスを終えた所で、MCタイムへ。毎回最初のMCでは各メンバーごとに挨拶を毎回行うが、今回は現在休養中のメンバー・ユースケの自己紹介をメンバー、観客と共に行う場面も。ユースケの自己紹介を終え、ユースケの面影を探しだしたメンバーたちはステージ上のセットの鏡餅に付いているミカンの葉をユースケに見立てだすと会場の観客は大きな笑いに包まれた。また、会場の観客の声を聴こうと「キッズ!」と子どもに対して声を出すよう呼びかけると、会場に子どもたちの大きな声が響き渡り、それを受けたカイは嬉しそうに「体力回復!」と口にする様子を見せるなど、終始和やかな様子でMCが進行した。