2015年2月13日 03:00
岡田准一、「日本アカデミー賞」話題賞で初の栄冠! 作品部門は『るろ剣』
今年で38回目を迎える「日本アカデミー賞」で、唯一、一般投票によって選ばれる"話題賞"の最終結果が12日、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で発表され、俳優部門は岡田准一が初受賞。作品部門には、『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』の2部作が選出された。
1980年の第3回から創設された"話題賞"は、オールナイトニッポンリスナーの投票をもとに決定する賞で、俳優部門と作品部門の2部門。このたび、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で最終結果が発表され、俳優部門には、『永遠の0』『蜩ノ記』などで好演し、日本アカデミー賞優秀主演男優賞、優秀助演男優賞にも選出された岡田准一が選ばれた。
自身が主演を務めた『SP 野望篇』(2010年公開)が第34回日本アカデミー賞・話題賞作品部門に輝いたが、俳優部門での受賞は今回が初。岡田は「リスナーの皆さまに選んでいただけたということが大変うれしく、光栄に思います」と喜び、これからも話題になるような作品に参加できるよう日々精進していきたいと思います」と誓った。