白濱亜嵐、平祐奈支え「大丈夫だよ」2人で難病・ALSと向き合った『10万分の1』
僕はSNSで話題になった「アイスバケツチャレンジ」でALSのことを知ったんですが、この映画もそうやって知るきっかけになればいいなと。いろいろな人に届くと嬉しいです。
平:私も、まずは知ることが大事なのかなと思っています。『10万分の1』は少女漫画なんだけど、ALSを題材にしているからこそ、患者さんのことが大切に描かれているので、学生からその上の方、幅広い年代の方に見ていただけたらと思います。私も検査をしてるシーンでは実際に全部自分で体験して、本当に痛みを感じながら撮影もしていたので、ちゃんと思いが伝わったらいいなと思います。■白濱亜嵐
1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。2012年GENERATIONS from EXILE TRIBE パフォーマーとしてメジャーデビュー。 2014年4月にEXILE新パフォーマーに決定し、EXILEに加入。
GENERATIONSのリーダーも務め、EXILEと兼任しながら活動、DJ(楽曲制作)としても活動している。俳優としての主な出演作には「HiGH&LOW」シリーズ(15・16年)とその映画版(16・17年)、映画『ひるなかの流星』(17年)、主演ドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』(19年)