白濱亜嵐、平祐奈支え「大丈夫だよ」2人で難病・ALSと向き合った『10万分の1』
と言っていて、「お見通しだったんだ」と思いました。好きな人のことになると、一途だし、しかも10代の高校生で「生涯かけて守る」という決断ができることもすごいし、人間ができあがってる。パーフェクトな人だなと思います。
――白濱さんについてもパーフェクトだなと思いますか?
平:白濱さんは天才的なパーフェクトだと思います。いろんな才能を持たれてるので、面白いです。
白濱:ありがとうございま~す!(笑)
○■自分も今後人生で病気になるかもしれない
――主題歌がGENERATIONS from EXILE TRIBEの楽曲「Star Traveling」に決定しましたが、そちらについてはどのような印象でしたか?
白濱:映画の世界観にぴったりですし、歌詞もすごくリンクするので、気に入っています。平:初号試写で初めて「Star Traveling」を聞いたんですけど、桐谷くんと莉乃が旅行で見た星空は思い出に残ってるシーンだし、莉乃自身も両親と一緒に見たという設定だったので、ぴったりでした。エンドロールで主題歌が流れてくるところがすごく良くて、リズムもいいし歌詞も素敵だし、歌を聞きながら場面写真も流れるので、最後まで楽しめる。