2021年1月7日 17:00
高橋文哉、日常から役作り 『ゼロワン』或人役では帰り道にスキップ
とのこと。「成功の『成』と成長の『成』。すごく成長をさせていただいた1年になりましたし、この1年が今後の成功につながると思わせていただいた1年でもあったので。これからも成長したいという思いを込めて、『成』にします」と説明した。
コロナ禍だからこそ、芝居ができることなどへの感謝の思いもより感じた一年に。「当たり前のことが当たり前ではなくなっている。友達とご飯を食べるときもパネルがあったり。1年前にやっていた当たり前のことはすごく幸せなことだったのだと感じましたし、今はこの当たり前を自分なりにどう楽しめるか考えるしかないと思いました。
お芝居できていることが当たり前じゃないですし、自分がいることも当たり前じゃないですし、すべてのことに感謝をしようと改めて感じました」
大きな転機になったであろう2020年の高橋を収めた1st写真集『架け橋(かけはし)』も12月26日に発売。撮影は2月と7月に実施。冬はスノーボードに挑戦し、自身念願の雪見風呂でも撮影を敢行、夏はプールではしゃぎ、夕暮れの海では大人の表情を見せた。
高橋は「素直にすごくうれしいです。自分しか載ってない本がこの世にできるというのが、まずうれしかったです」