くらし情報『高橋文哉、日常から役作り 『ゼロワン』或人役では帰り道にスキップ』

2021年1月7日 17:00

高橋文哉、日常から役作り 『ゼロワン』或人役では帰り道にスキップ

と喜び、「僕の1から100までを堪能していただけたら。18歳→19歳の僕を見ることもできますし、今まで見たことのない僕が詰まっています」と笑顔でアピールした。

2021年、俳優としてさらなる飛躍を目指す高橋。「今年より1人でも多く僕の名前を知ってくださる方が増えたら仕事をやる糧にもなりますし、1人でも多くの方に元気や感動を与えられる役者さんになれたらいいなと思っています」

早速新たなドラマもスタートする。和山やま氏による話題作を原作とする『夢中さ、きみに。』(MBS 1月7日スタート 毎週木曜24:59~ほか)で、モテすぎた中学校時代のある事件をきっかけに、平穏な日常を求め“逆・高校デビュー”を果たす男子高校生・二階堂明を演じる。学園中から気味悪がられているという役どころで、今回もなかなか強烈な役どころだ。「振り幅を広げさせていただく役に挑戦する機会をいただき、光栄です。
漫画原作の作品でもあるので、全力で表現できるように頑張ります」と意気込む高橋の新たな演技に注目したい。■高橋文哉(たかはし・ふみや)
2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。『仮面ライダーゼロワン』(19~20)で、主人公の飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を務める。

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