2016年2月20日 11:00
中条あやみ、美少女役オファー殺到の本音 - 「普通の女の子」を軸に成長したSeventeenモデル兼女優
今も変わらずです。全然違うものだし、両方あるから自分の中でバランスが取れている気もしているので、どちらもできていることがありがたいなと思います。
――いちばん素になる時は? 「普通の女の子」になる瞬間というか。
基本的に……ほぼほぼ素なんです(笑)。演技だとカメラ回っている時とか衣装を着た瞬間からはその役に切り替わりますが、基本的に……素です(笑)。まだまだ自分が子どもだなと思うのは、地元に帰ってすべてをさらけ出している時。地元の友だちは仕事のことも聞いてくれますけど、関係性はずっと変わらないんですよね。
――こうして対面した印象も、2年前とあまり変わっていないようで、安心しました。
そうですね。変わってなくてすみません(笑)。
■プロフィール
中条あやみ
1997年2月4日生まれ。大阪府出身。2011年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ芸能界入り。翌年にはドラマ『黒の女教師』(12年TBS系)で女優デビューを飾った。初主演となる2014年公開の映画『劇場版 零~ゼロ~』で銀幕デビューを飾り、今年は7月2日公開の映画『セトウツミ』でヒロインを務める。
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