2016年3月10日 10:44
山下智久、悪天候で大声援送るファンに見せた顔【一問一答・全文】
主演の伊藤も「寒いでしょ?」とねぎらい、司会者が登壇者に伊藤の印象を聞こうとする場面では、「やめよう。寒いし」とその流れを遮りながら「Pちゃんがいます」と山下にだけバトンタッチしてファンを喜ばせた。イベントの締めくくりには、「何も考えないで、大人数で盛り上がっていただきたい」と本作をアピールし、「今日は山Pを見られてよかったね。テンション上がりすぎて風邪引かないようにしてくださいね」と呼びかけた。
さらに伊藤は、「最後に山下くんから一言」と締めのあいさつをゆだねる大サービス。マスコミ向けのフォトセッションの後、一人ずつ降壇していく中で最後の一人になった山下は、名残惜しそうなファンに向けて、笑顔で手を振って会場を後にした。
本作は、累計発行部数1,500万部突破の同名漫画を実写化した作品。人口の激増によって貧富の差が激しくなった2599年の日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いが描かれる。
■司会者との一問一答
――いちばん大変だったアクションシーンは?
「僕、バッタ役なんですけど、バッタの足は逆関節になってるんです。