くらし情報『高橋一生、自身を"残念系男子"と認識「鈍感でデリカシーが無い(笑)」』

2016年11月21日 06:00

高橋一生、自身を"残念系男子"と認識「鈍感でデリカシーが無い(笑)」

高橋一生、自身を"残念系男子"と認識「鈍感でデリカシーが無い(笑)」

俳優の高橋一生が、関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(12月20日21:00~22:48)に出演。女心の分からない役に、自分と「似ているんじゃないですかね」と感想を語った。

このドラマは、主演の多部未華子演じる現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれている自分に気づくというストーリー。

高橋は脚本を読んで、「まさに王道というか、今までトレンディなもので培われてきたあらゆるラブコメディを踏襲している本だなと思いました」と印象を語る。王道のラブストーリーを演じるのは、意外にも初めてだという。

今作は、女心が分からないという役どころだが、自身と演じる黒川は「似ているんじゃないですかね」と感想。具体的に「鈍感なところとか、デリカシーが無いところとか(笑)。男女問わず結構失礼なこと言っちゃったりして、後でこういう意味にもとらえられるのかみたいなことを気づいたりするんです」と経験を語り、「黒川の気持ちは分からなくもないです。

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