くらし情報『安藤サクラ、日本アカデミー賞司会に絶賛の声! 記者目線で魅力を振り返る』

2017年3月5日 11:30

安藤サクラ、日本アカデミー賞司会に絶賛の声! 記者目線で魅力を振り返る

安藤サクラ、日本アカデミー賞司会に絶賛の声! 記者目線で魅力を振り返る

第40日本アカデミー賞の授賞式で司会を務めた女優・安藤サクラ(31)に、絶賛の声が寄せられている。ここでは、現場取材をした記者の目線でその魅力を振り返る。

安藤は、今回で4年連続となる西田敏行(69)と共に初司会に挑んだ。21時から日本テレビ系でその模様が放送され、ネット上では「専用の定点カメラつけてほしい」「どうなるんだろ?って思ったけど・・・凄くイイ」「聞きやすくて素敵」「余裕も華もあってお見事」「安心して見れる」「自然体で良い」「安定感すごい」「美しさに釘づけ」など司会ぶりを評価する声が上がり、安藤のツイッターやインスタグラムにも同様のメッセージが続々と寄せられた。

司会者は進行と共に、受賞者の聞き手にもなる。「俳優が俳優をインタビューする」という同賞ならではのやりとりは毎回の注目ポイントではあるが、3時間半~4時間の長丁場の雰囲気を解きほぐすのも重要な役割の1つだ(約2時間の放送に収めるため、カットされる名場面も多い)。西田は広瀬すずを前に「あー! すずちゃんだ!」とデレデレモードになるなど各役者の魅力や作品の感想を親しみを込めながら伝え、安藤は桝太一アナウンサーと共に具体的な質問で撮影秘話を引き出していく。

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