くらし情報『大政絢、"過去の否定"から見えたもの「あの時は負けたくなかった」 - 年齢を重ねて変化した仕事観』

2017年3月13日 10:00

大政絢、"過去の否定"から見えたもの「あの時は負けたくなかった」 - 年齢を重ねて変化した仕事観

大政絢、"過去の否定"から見えたもの「あの時は負けたくなかった」 - 年齢を重ねて変化した仕事観

●「メイクをしないのが自分」だった
数多くの偉人たちが「変化」にまつわる格言を残している。「成功体験を含めた過去の否定」が重要だと諭された大政絢(26)は何を思うのか? 主演映画『コスメティックウォーズ』(3月11日公開)は化粧品業界の裏側を通してヒロインの成長を描きながら、化粧とも縁の深い「変わること」が外見だけでなく人の根幹にも密接に関係していることが映し出される。老舗化粧品メーカーに産業スパイとして潜入した茜(大政)の胸を打つのが、研究室の上司・中野渡千香(高岡早紀)の先の言葉だ。

2005年にデビュー。中学2年生になる春休み、母と一緒に地元・北海道から東京に遊びに来たことが彼女の運命を変える。お台場でスカウトされたあの日。その後、芸能活動をスタートし、今では女優とモデルを両立する日々を送っていることなど、当の本人が一番想像できなかったに違いない。大政絢の「過去の否定」に迫る。


――すっぴんで出演されたことが話題になっています。

現場にいる時にも変な感じなんです。これ、本当に撮影するよね……? と身構えてしまいました(笑)。

――これまで、すっぴんでカメラの前に立つことはあったんですか?

なかなかありません。

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