くらし情報『映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで (20) 「社会の中の木村拓哉」を捨てた万次へ、最後の言葉 (8人目:三池崇史監督)』

2017年6月14日 10:00

映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで (20) 「社会の中の木村拓哉」を捨てた万次へ、最後の言葉 (8人目:三池崇史監督)

そして、ずっと波と一緒に。自然と一体化することは、彼にとって必要なことでもあったんでしょうね。

■プロフィール
三池崇史(みいけ・たかし)
1960年8月24日生まれ。大阪府八尾市出身。『十三人の刺客』(10年)がヴェネチア国際映画祭、『一命』(11年)と『藁の楯 わらのたて』(13年)がカンヌ国際映画祭に出品されるなど、海外でも高く評価されている。主な作品は、『オーディション』(00年)、『殺し屋1』(01年)、『クローズZERO』シリーズ(07・09年)、『悪の教典』(12年)、『土竜の唄』シリーズ(14・16年)など。公開待機作品に、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章』(17年8月4日公開)、『ラプラスの魔女』(18年)がある。

(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会

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