2017年7月14日 10:30
広瀬アリス、飛躍につながった"女優一本化"後の覚悟「追い込むしかない」
――今回、『パワーレンジャー』で海外に触れたことで、海外への興味が増したということは?
そうですね。でも英語がしゃべれないので、日本にいたいです(笑)。ただ、ワールドプレミアはもう1回感じたいです。あれはすごい刺激を受けました!
――日本と違う海外の魅力を感じましたか?
海外の方はすべての感情をストレートに出す。それが素敵だなと感じました。ワールドプレミアという場だったのでさらに感じたのかなとも思います。
――今後、英語を勉強する予定は?(笑)
考えてないです(笑)。ノリでなんとか! でも、『パワーレンジャー』の続編はあったらいいなと期待しています。
そのときは今回よりももっと落ち着いてできたらと思っています。
■プロフィール
広瀬アリス
1994年12月11日生まれ。静岡県出身。2008年に映画『死にぞこないの青』で女優デビュー。2009年には女性ファッション誌『セブンティーン』の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれ、同誌モデルとして活躍。女優としては、テレビ東京系ドラマ『釣りバカ日誌』シリーズや映画『新宿スワンII』(17)など多数の映画・ドラマに出演するほか、赤堀雅秋演出の『世界』で初舞台にも挑戦した。