中島健人、観客のサプライズ二部合唱に感動! 生声で「ありがとう」叫ぶ
と言うと、観客からも歓声が上がり、中島は改めて「みなさんの歌声で僕の心も、いや、僕らの心も叫びたがってるんだ」と決めた。また、作品の要となるミュージカルシーンでは、1日に5~6回振り付けが変わったこともあったと明かし、「Sexy Zoneより大変だなと思いました」と振り返った。
映画の公式サイトに寄せられたメッセージの中から「失恋した直後にこの映画を見た」という感想が読み上げられると、中島は「当たって砕けたその方はすごくかっこいいし、失恋というよりは一歩踏み出した証」と持論を展開。「何もしないことが最大の失恋だと思うので、一歩踏み出したその方がとても素敵に思えます」と賞賛すると、拍手が沸き起こっていた。
写真撮影時には、芳根の「せーの」という合図に合わせ、4人で「ここさけ!」と小首をかしげるポーズを見せるなど、仲の良い様子の4人。退場時、芳根が生声で「ありがとうございました!」と叫び、最後に残された中島も「ありがとうございました!」と、観客への感謝の言葉を叫んでいた。
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