くらし情報『二宮和也の舌に、帝国ホテル総料理長「さすがです」 100年前レシピ堪能』

2017年10月23日 16:44

二宮和也の舌に、帝国ホテル総料理長「さすがです」 100年前レシピ堪能

と驚きを表した。

二宮らはまず「牛舌肉煮込(ラング ド ブーフ ア ラ フラマンド)&煎揚馬鈴薯(ポンム ド テール フォンダント)&茄子詰物(オーベルジン ファルシ)」を口にした。二宮は「まずいわけがないですよね!?」と若干逆ギレ気味に感想を述べる。「自分たちが食べてわかる味が、はるか昔にも既にあったということが1番驚きですね。食べてて、時代差を感じない味」と料理を堪能した。

西島も「おいしいですね」と思わず笑みをこぼし、宮崎も「おいしい以外出てこないです」と言葉を失った様子。服部は、レシピ通りだと7日間かかるというドゥミグラスソースに「このソース、今こんなに手間をかけてたら、仕事になんないんですよね」と解説し、「普通これだけ時間を取れない。奥深い味わいをじっくり楽しみたい」と称賛した。


次に出てきたのは洋梨のババロワを焼いたビスキュイの中に入れた、露国風洋梨乳酪冷菓(シャルロト ルッス ア ラ ポワール)。二宮が「思ったより軽く感じましたね。ボリュームを感じるのかと思ったんですけど、すごい爽やかで軽い」と感想を述べると、田中総料理長は「二宮さん、本当にすごいと思ったんですが、全部その通りです!」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.