くらし情報『大黒摩季、応援歌を「絶対に主観で書かない」理由 - "不器用な言葉"を超えて夢の架け橋に』

2017年12月13日 10:00

大黒摩季、応援歌を「絶対に主観で書かない」理由 - "不器用な言葉"を超えて夢の架け橋に

私が92年5月、「メイク・ア・ウィッシュ」が12月。きっかけは、『アロハガール』(07年9月放送)というテレビ東京の番組のハワイロケで「メイク・ア・ウイッシュ」のイベントに出演することになって。もう10年ぐらい前のことかな。

――ブログには「ハワイの音楽に触れて自分の音楽性を再発見する」目的もあったと。毎年寄付金を集めている世界最大のロングボードコンテストに参加し、その年の寄付先が「Make A Wish Foundation of Hawaii」だったそうですね。

ズルいって思われるかもしれないけど、旅行気分もありました(笑)。みなさんもよくありますよね? 「リゾート気分で仕事」ではなくて、「仕事の気分でリゾート」みたいに。

もうお亡くなりになったんですが、北村(光餘子)さんというハワイの日系人DJのおばあちゃんがいて。
日本人向けのFM(『KZOO』)をずっと担当されていました。ロケでお会いして、私のことをかわいがってくださいました。戦時中から音楽を聴き続けている、耳の肥えたおばあちゃん。「そういう一生懸命で真っ直ぐな部分を忘れないでね」と言ってくれた方でした。

当時、私がちょうどデビュー15周年を迎えたこともあって、節目に何か挑戦してみようと思って。

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