2018年4月16日 21:11
「『アベンジャーズ4』は日本をかなりフィーチャー」ルッソ監督が明言
溝端がトムに「ピーター・パーカー役はご自身のキャリアにおいてどんな存在になりましたか?」と尋ねると、トムは「スパイダーマンを演じることは夢だった。4歳で初めてアニメを観て、5歳くらいからベッドルームでスパイダーマンを演じていたし、それからもいろいろとコスプレをしてきたから。今、僕自身がスパイダーマンを演じていること自体シュールなことだけど」と答えた。
『アベンジャーズ』の大ファンだという佐野は、挨拶前に華麗なバク宙を披露。また、次回作の情報を受け「もし、日本でスパイダーマンのライバルとして忍者サムライがいたとしたら。そんな設定どうですか?」と、ルッソ監督に猛アピール。
トムは「素晴らしいアイデアだと思う。でも、それは僕じゃなくて監督に!」とうながすと、ルッソ監督も「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の良さは何でもありなところだ。
この先、どんどん世界観が展開してくなかで、ひょっとしてありかもね」と答え、会場を沸かせた。
フォトセッション終了後、トムはMCからマイクを受け取り「マーベルを代表して、みなさんにお礼を申し上げます。これだけの愛をいただいて感謝してます」と締めくくり、大盛況のままイベントは幕を閉じた。
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